東京都中央区にて無足場工法であるロープアクセスによる外壁タイルの撤去工事を行いました。
タイルの浮きを確認したため撤去工事を実施しました
建物の外壁を確認したところ、一部のタイルに浮きが見つかりました。
タイルの浮きとは、タイルや下地のモルタルが外壁面から離れ、接着力が低下している状態です。見た目に大きな変化がなくても、内部では劣化が進んでいる場合があります。
今回は現地の状態を確認したうえで、落下するおそれがある部分のタイルを撤去しました。
タイルの浮きを放置すると危険です
浮いたタイルをそのまま放置すると、雨や気温の変化、建物の振動などによって劣化が進み、突然剥がれ落ちる可能性があります。
特に、歩道や建物の出入口、駐車場など、人や車が通る場所の上に浮きがある場合は注意が必要です。高い場所からタイルが落下すると、通行人のけがや車両・周辺設備の破損につながるおそれがあります。
「まだ落ちていないから大丈夫」と判断せず、早めに調査と安全対策を行うことが重要です。
今回のタイル撤去工事
今回の工事では、浮きが確認された範囲を確認し、周囲への飛散や落下に十分注意しながら、危険性のあるタイルを撤去しました。
撤去作業では、必要な安全対策を行ったうえで、浮いている部分を慎重に取り除きます。撤去後は下地の状態も確認し、今後必要となる補修方法を検討します。
タイルを撤去するだけでなく、浮きが発生した原因や周辺部分の状態まで確認することが、再発防止につながります。
タイルの浮きが発生する主な原因
外壁タイルの浮きは、さまざまな要因によって発生します。
・経年劣化による接着力の低下
・施工時の接着不足
・雨水の浸入
・温度変化による膨張と収縮
・建物の振動や動き
・下地モルタルのひび割れや劣化
外から見ただけでは、浮いている範囲や下地の状態を正確に判断できないこともあります。そのため、打診調査などによってタイルの状態を確認することが大切です。
このような症状は早めにご相談ください
次のような症状がある場合は、タイルが浮いている可能性があります。
・タイルにひび割れがある
・タイルの一部が欠けている
・目地に割れや隙間がある
・壁をたたくと軽い音がする
・タイルが盛り上がって見える
・建物の周囲にタイルの破片が落ちている
異常を見つけた場合、ご自身で触ったり剥がしたりせず、周囲に人を近づけないようにしたうえで専門業者へご相談ください。
外壁の状態に合わせた工法をご提案します
株式会社明誠では、外壁調査、タイル工事、外壁補修工事などに対応しています。また、建物の形状や施工範囲に応じて、足場工事とロープアクセス工法の両方から施工方法を検討できます。
部分的な補修や足場を設置しにくい場所についても、現地の状況、安全性、周辺環境を確認したうえで、適切な方法をご提案します。
外壁タイルの浮きやひび割れは、早めに対応することで落下事故の防止や補修範囲の拡大防止につながります。
タイルの浮き、剥がれ、ひび割れなどが気になる場合は、株式会社明誠までお気軽にご相談ください。
株式会社明誠
事業内容:ロープアクセス工法、足場施工、外壁調査・補修、タイル工事、雨漏り修繕
対応エリア:現地状況に応じて対応
お問い合わせ:電話・メール・お問い合わせフォームよりご相談ください


